EDを克服!治し方は?!治らない人と治った人の違い。食生活も!

目次
今回はEDについて、EDは治るのか?!治らない人と治る人の違いはどこにあるのか。治し方はあるのか!?を題材として解説致します。
EDは性機能障害とも呼ばれ、英語ではErectile Dysfunction:エレクタイル(勃起)ディスファンクション(機能障害)と読みます。
彼女や奥さんとエッチをする時に、ちんこが勃たない症状ですね。
途中で萎えてしまう、中折れなども同じです。
硬くならないので膣が濡れていても挿入出来ずにセックスが終わってしまうので女性もストレスを抱える事のある大変不名誉な症状です。
昔はImpotenz:インポテンツ(略称インポ)とも呼ばれていましたが、女性からの屈辱的な発言にも聞こえる為あまり使われなくなりましたね。
今こちらのページを読んでいる方は勃起不全で悩んでいる方だとお察ししますのでEDについて詳しくみていきましょう。
EDが治った人
EDが治った人は大勢います!
なぜならEDにもいろんな種類があり、簡単に治るEDもあれば高度な治療を必要とするEDなど様々。
時にはまったく治らないEDもあります。
つまり、EDとなっている原因を見つけ早期に対策をする事が重要なのです。
しっかりと理解した上で適切な処置をしていきましょう。
ED気味でEDではない
これは比較的多い傾向にある症状ですがEDだと思っていたが「どうやら気のせいだった」って事です。
夏バテや冬のホテルで服を脱いだら寒かったなどが良い例です。
- 夏バテによるED気味
- 夏場は外の暑さと部屋のエアコンの温度差からバテてしまい勃たない症状があります。
セックスも体力を使います。
途中で疲れてしまってEDと勘違いもしやすいので注意が必要です。 - 冬の寒さでED気味
- 体が冷えていると体内の血液循環がうまくいかずペニスの海綿体も縮こまります。
女性も同じで部屋の温度や体を温める事に気を配らないとクリトリスが勃起しないのと同様です。
EDではなく対応が出来ていないだけなので注意するようにしましょう。
EDの種類を紹介
EDにいくつか種類があるとお伝えしましたがご紹介しましょう。
機能性勃起障害
- 現実心因性ED
- 日常の生活において仕事上のストレスや家庭内のトラブル、彼女の暴力的な言葉など、最近の出来事によるEDですね。
これらは原因が解決出来ればEDは治ると言われています。友達や知人と相談したりして早期解決を目指しましょう。 - 深層心因ED
- 幼児期や過去のトラウマなどによるEDで、原因が深層(意識外の世界)にあったりする例も多く治療は困難になります。精神科のカウンセリングなどで原因が見つかれば少しずつ改善していく事も可能ですが、長期間に及ぶとも言われています。
器質性勃起障害
- 加齢によるED
- こちらは誰もが通る道ですが歳を重ねるにつれて動脈硬化や血管障害が原因でEDになります。中年や高齢になっても普段の生活態度の見直し、予防が大切です。
血液がドロドロからサラサラになればEDも克服できます。 - 生活習慣病によるED
- 生活習慣病の糖尿病や高血圧、脂質異常症からくるEDです。普段の生活の乱れから病気にかかり、その後にEDになるパターンです。煙草やアルコールが原因で生活習慣病になる事も多いので注意が必要です。食生活改善や快適な睡眠、適度の運動も心掛けましょう。
EDが治らない人
EDが治らない人は下記に該当すると思います。
・EDの原因が見つけられない
・血管に障害があり病気の可能性
他にもいくつかございますが2っをピックアップしました。
EDの主な原因、自律神経や交感神経を知る
ペニスを硬くぼっ起させるには体内の仕組みを理解しましょう。
人間には自律神経が存在し、その中に交感神経と副交感神経があります。
- 交感神経
- 緊張や興奮、怒り・恐怖の時に強く働いている神経。射精する時に必要。
- 副交感神経
- リラックスや落ち着いてる時、スッキリした時に強く働いてる神経。勃起する時に必要。
この上記2っの神経を調整しているのが自律神経です。
ストレスや生活習慣の乱れから自律神経がバランスを崩していきます。
そうなると勃起する時や勃起時は副交感神経を使い射精時は交感神経に自律神経がギアをチェンジするのですがうまくいかず中折れや射精障害が起きます。
先程お伝えした心因性EDなどの精神的なストレス障害が起きているとリラックスした状態でも交感神経が働いてしまい勃起しても萎えてしまうのですね。
つまり自律神経の副交感神経を意識しながらリラックスする事が重要なのです!
リラックスして筋肉の緊張も弛緩させる事で海綿体へ血液が流れ込みペニスが硬くなります。
EDの放置は危険!重大な病気も!
EDな状態を放っておくと大変危険です。
EDは女性への意識も低くなり勃起も遠ざかるので益々EDが進行してしまいます。
しかも心因性EDかと思い、治療を怠っていたら器質性EDだったって事もあります。
この確率は高齢になるにつれて上がっていく為、血液検査や尿検査で異常値がないか確認する事は重要です。
つまりEDは動脈硬化や糖尿病、高血圧症といった生活習慣病の事前察知の役割も持っているのです。
ED治療薬のバイアクアラやジェネリックはED薬ストアからでも安く通販購入は可能ですが、血液検査は近くの診療所や定期健診などでしっかりと確認しておきましょう。
わざわざ高額のED専門クリニックへ行く必要はございません。
ご注意下さい。
他のEDの治し方、食生活も!
EDは他にも食生活や普段の習慣から少しずつ自己治療が可能です。
皆様はテストステロンはご存知でしょうか?
男性ホルモンと聞けばお分かりになる方もいらっしゃると思いますが、この男性ホルモンの9割を占める物質がテストステロンです。
男性である以上、筋肉を太くしたり勝負に勝ったりワクワクしたいと思いますが、これはテストステロンが分泌されている状態です。
EDにもかなり関係が深くテストステロン値が低い人は性欲や勃起、射精などの障害になっている事が多いです。
このテストステロン、中年から高齢になるにつれて低下していきます。
加齢男性性腺機能低下(Late Onset Hypogonadism)
LOH症候群とも呼ばれ体の器官が少しずつ壊されていきます。
代表的な症状は耐糖能異常、高脂血症、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、排尿障害などである。
そう、お気づきだと思いますが血管の異常からくる症状ばかりだ。
それ以外にも認知力低下や心筋梗塞、脳卒中にうつ病などもあるがまったく関係ない訳ではない。
精巣で作られるテストステロンは男性的な筋肉を作るのに必要で分泌できなくなるとペニス内部の海綿体平滑筋がスムーズに弛緩されにくくなり勃起障害を起こす。
脂肪の代謝も悪い上に血流もドロドロになっていくのであらゆる器官で障害を引き起こす事になるのだ。
つまりテストステロンを増加させる食事や行動をすればEDを治す方向へグッと近づいていく!
即、通販がご希望な方はこちらから注文が可能です。
テストステロンでEDを治す
テストステロンが多い人は、80代までセックスが出来ると言われている。
インドのラムジート・ラグハブ氏は96歳で世界最高齢父親になっている。
日本では歌舞伎俳優の5代目中村富十郎氏の次男が2003年に生まれたが、その時富十郎氏は74歳である。
EDを治す為にもテストステロンが多いか簡単ではあるが少しチェックしてみよう!
- 朝勃ち
- 睡眠中でも副交感神経が穏やかに働いてる為、海綿体へ綺麗な血液を取り込もうとして起きる現象でテストステロンも関係している。
週2回以上が望ましく1回以下は注意! - 指の長さ
- 手を広げてみて下さい。
人差し指と薬指で薬指が長い人は母親の胎内でテストステロンをたくさん浴びています。
逆に人差し指が長い人は女性ホルモンのエストロゲンを浴びています。
薬指の人は危機や挑戦的な事を好む習性な為オーナーや音楽、数学の才能が高い人が多いとされています。
人差し指の人は言語能力が高いとされています。 - 薄毛・禿げている
- 男性ホルモンが多い人は禿げると言われていますが薄毛の原因は悪玉テストステロンです。
しかし悪玉が多い人は善玉も多いのでハゲは絶倫も根拠ありでしょう。
社長やオーナー気質か。 - キャバクラへ行く
- 結婚した後や子供が家庭に出来た時、極端にテストステロンが減少しやすい。
EDの兆候にもなるがキャバクラなどの若い子達と接点が多ければテストステロンは増加する。
ばれない様に妻の為にもキャバクラか。
食生活を見直してED改善!
テストステロンを増加させる食生活を紹介しよう!
テストステロンはたんぱく質を摂取し精巣で作り上げる。
精巣つまり睾丸は活性酸素による酸化に弱いです。
酸化ストレスは老化になる原因なので抗酸化作用のある食べ物も大事になります。
- 亜鉛
- 生殖機能の維持に深く関わっていてテストステロンを増加さえます。
サプリなど飲んでいる方は多いのではないでしょうか。
地中海料理にはたくさん入っているようです。
牡蠣、肉類、魚介類、チーズ、ニンニク、納豆に多く含む。 - 良質なたんぱく質
- 必須アミノ酸が多く入っている食品が優れています。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質に分かれます。
肉類、乳製品、魚介は動物性、大豆系(豆腐、枝豆、納豆、もやし)は植物性に多く含まれます。
食べ過ぎには注意!腎臓に負担をかけます。 - 抗酸化作用
- 玉ねぎに多く含まれていて、しかも玉ねぎにはケルセチンというテストステロンの排出も抑制。
赤ワインに含まれるレスベラトロールが高い抗酸化パワーを発揮します。
その他にもナッツ類、発酵食品(キムチ・ヨーグルト)、果物、スパイス類(わさび・唐辛子)、はちみつなどに多く含みます。 - アリシン
- アリシンは含硫化合物(硫黄化合物)の一種でたんぱく質と一緒に摂るとテストステロンの増加に役立ちます。
火を通すと成分がなくなってしまうのでビタミンB1と一緒に調理すればアリチナミンに変化し抗酸化作用と血行促進、血液がサラサラになる。
ねぎ類、ニンニク、ニラ、らっきょう、あさつきなどに多く含む。
ビタミンB1は豚肉、レバー、玄米、豆類に多く含まれます。
スイカやウリ類に含まれるシトルリンも一酸化窒素を作り出し血管を広げる効果がある為、勃起やテストステロンが増加します。
EDの生活態度を改善する!
これらはEDを治す為に限らず気を付けて心掛けた方が良い事です。
それは健康体で入れば体調が良いので嫌なストレスを抱えづらく気持ち良い気分でいられます。
病気にかかりにくい、薬がしっかり効く、お酒もご高齢になるまで飲める、健康のまま長生きが出来るなど良い事がたくさんあります。
ED体調改善方法!
- 肥満防止
- 太っていては運動もバテやすく血行が悪くなり生活習慣病を引き起こします。
睡眠障害によるストレスも起きるので注意が必要です。 - 禁煙
- もし煙草を吸っていたらのお話ですが非常に有害です。
血管を劣化させ高血圧になるリスクが4倍とも言われています。
アイコスなど加熱式たばこに切り替えてもニコチンによる心筋梗塞や脳卒中も気をつけねばなりません。 - 節酒
- アルコールの過剰な摂取は肝臓に負担をかけます。
糖尿病や高血圧のリスクもあります。
適度な量なら心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病のリスクを下げます。
アルコールを少量飲む場合、善玉コレステロール増加、血液をサラサラに、インスリン分泌による血糖値を下げます。
適度な量とは純アルコールの量が20g/回程度と言われています。
5%のビールで500ml缶1本分くらいです。
過剰な摂取は500ml缶3本の60g以上と言われています。
高齢になってもお酒を楽しめる様に適度な量に調整して下さい。 - 運動、下半身強化
- 有酸素による運動は心肺機能の向上や酸素運搬能力も上がります。
ウォーキングやジョギングが良いでしょう。
下半身の股関節強化も重要です。
体が硬い人は筋肉も硬直しているので血行が悪く血液が海綿体へうまく流れ込みません。
毎日の軽いストレッチや慣れてきたらスクワットなどで意識しながら強化していきましょう。
以上になります。
EDが治るまではED治療薬が有効な訳
最後になりますが、EDが治るまでの間はED薬ストアではバイアクアラなどのED治療薬をお薦めしています。
それはバイアクアラが脳に作用する危険なものでない事と体内にある化学物質をコントロールするだけなので有害性がない事です。
それ以外にも血管を拡張させる作用があるので心血管疾患や生活習慣病に良い事が分かっている為、日々最先端の研究が進められています。
2型糖尿病や心筋梗塞、脳卒中に動脈硬化、肺高血圧症などに効果的と論文を発表している研究者もいます。
将来は、バイアクアラを1日1錠なんて時代も来るかもしれません。
勃起しないからといってセックスと離れてしまっては益々EDを進行させかねませんので、勃起薬を飲んで血流の改善と勃起癖をつけて薬なくても勃つようにしましょう。
イザと言う時の為に1錠を携帯して置くのが良いと思います。
ED薬ストアはEDで悩んでいる方に健康になるように応援しています。
2017年10月25日 高橋 優一
投稿日:2017/10/26(木) 23:38:41
まあまぁ勉強になりました。
ED治療薬はジェネリック買ってますよ。