朝立ちから糖尿病や生活習慣病、LOH症候群を知る。ED治療で動脈硬化改善、QOLの向上へ!

ED治療

朝立ちから糖尿病や生活習慣病、LOH症候群を知る。ED治療で動脈硬化改善、QOLの向上へ!

目次

2019年も2月に入りました。
平成も残すところ、後3ヶ月程となりましたね。
どんな新元号になるのか非常に楽しみではありますが、笑えないのが毎日EDで悩まされてる方々です。

今回のテーマは、下記になります。

EDの原因を探ると、EDは様々な病気を発症する前触れかもしれません?!
朝立ちにも注意が必要です!
泌尿器科で血液検査や尿・エコー・心電図検査を行い動脈硬化や心血管系疾患を察知して素早く対策を!
最後に動脈硬化とLOH症候群(男性更年期障害)を改善してQOL(生活の質)を向上させる内容で掲載させて頂きました!

EDはErectile Dysfunctionを略した言葉で勃起障害「勃起に障害があり性行為で充分な満足が得られない状態」を意味します。
勃起不全や射精障害、中折れなどの症状で苦しんでいる方々は日本国内の成人男性の中でも1130万人とも言われています。
早い人では20代後半から、遅い人でも50代では二人に一人の割合で発症します。
EDには重度のEDの方も入れば、中度の時々EDの方もいますが、中には軽度のたまにEDや稀なEDなどの初期症状のような方もいらっしゃいます。(1130万人は重度と中度のみ対象です。)

充分な勃起が得られないEDで苦しんでいるのは女性も同じ。セックスに満足していない、欲求不満。

まずはEDの様々な原因を探っていきましょう。

EDの原因は様々な理由から!

EDの原因には大きく分けて3っあります。
心因性ED・器質性ED・薬剤性EDです。
それぞれ見ていきましょう。

心因性ED(機能性ED)は精神・ストレスから

心因性EDは主に、心理的又は精神的なところから起きるEDです。
日常の仕事によるストレスからくるものや、経済的不安、妻との不仲や言葉の暴力を浴びて起きるものなど様々です。(現実心因)
あせりや緊張の精神的なEDは、トラブルの解決やパートナーとのコミュニケーションにより克服する事も充分可能です。

他にも、過去の幼少期からくるトラウマによるED、無意識の状態や心の闇深いところで起きているEDもあります。(深層心因)
原因が不明なものも多く、精神分析や心理療法で原因の発見や治療をしなければならず完治は難しいケースもあるようです。

うつ病や統合失調症、アルコール依存なども心因性に含まれますが、薬剤による治療を行っている場合は、薬剤性EDにもなりえますので見極めが重要です。

器質性EDは主に加齢・疾患・傷害から

この器質性EDも複数あるのですが、一般的なのは加齢によるEDですね。
年を重ねるに連れて徐々に動脈硬化が進み易い傾向にあるためEDを発症したり、生活習慣病からくるEDもあります。
糖尿病や高血圧、脂質異常症に心血管系疾患も血管障害によるものですからEDの原因になりえます。

神経障害によるEDでは、性的興奮を察知する中枢神経とその興奮作用を陰茎に伝える脊髄や末梢神経になんらかの障害が起こりEDを発症するケースです。
脳卒中や脳腫瘍、癲癇(てんかん)やアルツハイマー病などで自律神経に損傷が起こった場合に発症するEDです。

その他にも手術や外傷によるED、手術では前立腺癌や直腸がんで骨盤内臓を摘出する時に起きる神経断裂のEDや、外傷では脊髄や骨盤の損傷などで起きる血管損傷のEDもあります。

心因性ED、器質性ED、薬剤性ED、どんなEDでも女性を悲しませる

薬剤性EDは薬の副作用で起きる

その名のとおり、服用している薬の副作用からくるEDですね。
20代の方でも服用されている睡眠薬や向精神薬、抗うつ剤などからくるEDや、降圧剤を服用されている方が起きるEDもあります。
高血圧の方が、降圧剤を服用して血管壁を傷つけないようにするのは動脈硬化を進行を防ぐ上で重要な事なのですが、降圧剤を服用し続けるとEDになる事も近年では疑われています。

うつ病の方は精神安定剤等を服用されていると思いますが、うつ病からくるEDなのか薬剤の副作用からくるEDなのか見極めなければなりません。

この問題は薄毛のAGA治療薬プロペシアを服用されている方にも多い問題で、プロペシアの効果がなかった事によるEDなのか、プロペシアの副作用によるフィナステリド症候群のEDなのかが未だ争点となっています。

混合性EDは双方が入り混じっている

心因性EDと器質性EDが混じっているものが混合性EDです。

次にEDから様々な病気へ発症していくリスクを見ていきましょう。

ED診断で動脈硬化や心血管系疾患を疑え!

先程は、EDの原因は体の病気や障害からくる方向で捉えていきましたが、今度は逆にEDから発症していく症状を見てみたいと思います。

まず心因性のEDについては精神的な部分になるので一旦省かして頂き器質性EDに注目していきましょう。

EDの発症は動脈硬化から起きる事が大半です。
EDは全身を駆け巡る血管の中でも、陰茎部分の海綿体に血液が流入しない事で起きます。
正常な場合ですと、脳からの勃起の指令で陰茎海綿体の筋肉が緩くなり動脈が拡張します。動脈が広がる事で多くの血液が流れ込み、膨張してペニスが勃っていきます。
勃ったペニスの勃起状態を維持する為に、陰茎海綿体内部で動脈が血液の帰り道の静脈を圧迫して血液の流出を防ぐため勃起が持続するのですね。

しかし陰茎海綿体は動脈の血管で張り巡らされていますが、この毛細血管とも言うべき陰茎動脈の詰まりが動脈硬化の初期症状と言われています。
なぜなら陰茎の動脈は根元の太さが1~2mmと非常に細く他の血管と比べて早い段階で動脈硬化になりやすいのです。
心臓の冠動脈では3~4mm、首をとおる頸動脈は5~6mmあります。

下の画像で見てみましょう。(血管造影法)
血管造影法は単純X線撮影で写せない動静脈を撮影する方法。
血管内に造影剤を注入する事でX線の吸収差(濃度差)で描出させる。
血管拡張手術や動脈閉そく手術にも用いられる。

血管造影法で動脈硬化を知る。健常者と糖尿病患者

左が健康な23歳男性で右は糖尿病患者でEDの42歳男性である。
陰茎動脈までは同じような太さで見えてはいるが、枝分かれした海綿体動脈と陰茎背動脈まで見ていくと右EDの方は動脈の長さが非常に短い。
これは動脈硬化により毛細血管が閉塞して細部にまで血液が流れいってない事が伺える。

つまりEDは動脈硬化から起きる事もあるが、ED気味、軽度のEDから動脈硬化になる可能性を疑った方が良いのですね。

早期EDの発見には朝立ちを確認しよう!

特に朝立ちにも注意が必要です。
朝立ちは、朝立ちの頻度を確認する事で早期EDの発見へと繋がる。
一週間の回数の頻度が減っていったら注意しましょう。

朝立ちは尿が溜まることで膀胱(ぼうこう)が刺激されて起こる現象と考えられていたが、それでは日中も尿が溜まったら勃起しなければおかしい。

実は睡眠状態と関係しているのだ。
睡眠にはレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を1セット90分で交互に繰り返しているとされています。
70分がノンレム睡眠で20分がレム睡眠と言われています。

レム睡眠の時は夜間勃起現象(nocturnal penile tumescence;NPT)が起きます。
このレム睡眠時は脈拍、呼吸、血圧が活発に変動します。
その為、自律神経の交感神経が優位な時が多いので、脳が起きている状態として夢を見るのです。
体は休んでいますが、脳が稼働しているので眼球運動が起きたり、目を覚ましたりもします。

レム睡眠時に夜間勃起現象が起き、交感神経が働く

逆にノンレム睡眠時は、脳の活動が停止しているのでストレスを消去、テストステロンの分泌量増加と血圧を下げたり瞳孔を落ち着かせたりします。
ノンレム睡眠は副交感神経が優位に働いてるので、リラックス主体の体を回復している状態と言えるでしょう。

朝立ちが起きるのは、レム睡眠時に起床した時に生じるもので、一種の生理現象です。
本来勃起は、副交感神経が優位に働いてる時に起こるものですが、ノンレム睡眠で休息をとった脳がレム睡眠に移行する事で、一酸化窒素が生成され血管が拡張する事でスッキリした状態で勃起作用が働くとされています。
ノンレム睡眠からレム睡眠に移行する事で、より良い勃起状態に!自動試運転とも言われる。

現に夢精が行われるのはレム睡眠状態の時で、テストステロン、勃起機能、射精機能が万全の体制の時にしか発生しません。
セックスやオナニーをしばらくの期間しない状態でいると、起きやすい現象ともされています。
つまり人間男性の生殖機能をいつでも使える状態にする為に、夜間勃起現象や夢精は自動試運転のようなものとお考え下さい。
動物の本能的、習性にも似ているような気がしますね。

朝立ちが起きないのは、ストレスや疲労によるもの、男性更年期障害(LOH症候群)、生活習慣病や糖尿病、心血管系疾患からくる前兆と捉えるのが近年では重要と考えられています。

泌尿器科やクリニックで検査をしよう!

病院の泌尿器科において、EDの患者の方は様々な検査を取り入れています。
クリニック店においても同様な検査してるところもありますが、過度に検査をしても料金が高くなってしまう為、必要最低限の血液検査で動脈硬化診断だけを行うところも多い様です。

血液検査で数値化された動脈硬化を!

血液検査で見る動脈硬化が大変重要で、健康診断で初期症状を発見出来れば、心筋梗塞や脳梗塞の予防にも繋がります。
動脈の内側にコレステロールのプラークが溜まると破裂する危険性もあり、生活習慣病の対策の為にも検査の数値を確認してみましょう。

血液検査データから動脈硬化を知ろう!

私の血液検査データを元に説明していきたいと思います。
まずは気を付けたいのは脂質異常症で悪玉コレステロール(LDL)の値が高過ぎても危険ですし、善玉コレステロール(HDL)の値が低過ぎても疑われます。

表のLDL-コレステロールでは基準値が70-139(mg/dl)となっています。
私は99でしたので正常です。
悪玉コレステロールは少な過ぎでも、甲状腺機能亢進症や肝硬変、肝炎などの疑いがあるので注意して下さい。

表のHDL-コレステロールは基準値が40-75(mg/dl)になりますので私は73と、これも正常です。
肥満や運動不足、ストレスによりHDLは過剰に消費します。
喫煙などは、有害物質によりHDLコレステロールを減少させるので高血圧や心拍数上昇にも繋がります。
高血圧になると悪玉が侵入しやすくなり血管が傷ついていきます。
負の連鎖ですね。

他にも空腹時血糖値も確認して下さい。(表の一番下)
血糖の基準値は70-109(mg/dl)です。私は87なので、2015年の一年前と比べて正常に近づきました。
食後も測定してみて血糖値が高い値を示したら糖尿病予備軍かも知れません。糖尿病の方は80%がEDを合併しているとも言われています。

最後に、表の真ん中の下あたりに動脈硬化指数がありますが、これは全てを数値を総合で見た時の目安なので病院では血液検査表にない場合もありますので視野に入れなくても良いと思います。

血液検査だけでも数値からEDへの可能性を含んでいる事が分かりましたでしょうか。ご参考になればと思います。

尿検査で尿中のタンパク質や糖分、血液を知る

尿検査では糖尿病や高血圧、腎障害などを調べる事が可能です。
尿の中のタンパク質や糖分、血液の量を調べて異常がないか確認します。
腎臓の低下による尿中へのタンパク質の漏れ、尿中への糖分の漏れを確認してEDの予備群ではないか検査します。
腎障害では老廃物を正常に処理する事が出来ずに、高脂血症やメタボリックシンドローム(生活習慣病の一歩手前)など動脈硬化も起こりやすくなりEDは避けて通れないでしょう。

エコー検査、超音波で動脈硬化も知れる!

エコー検査は超音波検査とも言われ、体内へ音波を送り反射した音波から臓器の大きさや形を調べます。
心筋虚血や動脈硬化の病気を発見出来ます。
肝臓や腎臓、下肢動脈の血栓、心筋梗塞など生活習慣病から直結する症状を確認できるのでEDの方は検査して、いち早く病状をキャッチしましょう。

心電図検査・検診は心臓の拍動リズムを知る

心電図は、心臓の筋肉に流れ出る電気を波形として記録したものになります。
検査方法は、12誘導心電図と言われる方法で行いますが、胸や腕、脚に電極コードを取り付けて心筋に異常がないかをチェックします。
1903年オランダの生理学者ウィレム・アイントホーフェンによって考案された測定方法で、のちにアイントホーフェンはこの功績から1924年にノーベル医学生理学賞を授与しています。
不整脈や心筋症、狭心症発作などの異常が確認できるので、病院ではEDとの関連性を調べる事になります。

尿やエコー、心電図検査でED以外の心血管疾患をチェック

問診で日常の生活習慣を考える

最後は問診です。
なにげにこれが一番重要なのかも知れません。
EDで診察を受けに行った場合に、医師から様々な質問責めにあいます。
患者さんは嫌がって、まともに答えようとしなかったり、本当の事を恥ずかしがって言わなかったりしますが、それでは診察の意味がありません。
しかし、日常での生活環境や性生活を知る事で、先生から重要なアドバイスがあるのですね。

私も医療コンサルタントの事業を手掛けていますが、今お読み頂いている読者様にはみなさんに共通するアドバイスをする事しか出来ません。
読者様がEDに直結している行動を知らず知らずにとっていても、知るすべがないのですね。
(たまにお問合せはありますが)

先生に正直な事を話して先生の意見に耳を傾けて、日頃から忠実に守っていく事が重要何かと思います。
それでも効果が出なければ、再度、先生にお話しする事で、重要な発見へと繋がるのではないでしょうか。

性生活を恥ずかしがって言わずに隠した事で、重大な病状に発展しないように注意して下さいね。

EDで相談に行くくらいですから、まだ男としての役目を果たそうと立派な事だと思います。

EDの病院へ行くのは非常に恥ずかしいが、体の病気を知る上でも重要です。

日常の生活で注意が必要な事

コンドーム大手デュレックスが2007年に26ヶ国を対象に統計したセックスの年間回数で日本は最下位26位の48回でした。
1位はギリシャで164回です。
2位ブラジル145回、3位はロシア・ポーランド143回です。
25位の香港でさえ82回です。

ギリシャは以前、経済危機でニュースになりましたが、あまり仕事をしないイメージですよね。お昼休憩も2時間は取るし、仕事も早めに切り上げて帰って家族で楽しく過ごす。
日本人のひたすら仕事をして、残業、休日出勤と比べると真逆ですよね。

日本の発展はこの昭和の日本人の方たちが過酷な環境に耐えてきたからと言えます。
しかしながら代償として、高齢になり強いストレスを抱えてセックスレスな傾向になったのではないでしょうか。

逆にギリシャはストレスのない生活で、仕事をそっちのけでセックスを楽しみました。代償として経済危機に陥りました。
(私の仮説です。)

どちらが良いと言うお話しではないのですが、ストレスを抱えずに仕事やプライベートを充実させる事がEDの解消にも繋がっていくように思えます。バランスが重要なのでしょう。

日本でも近年ではIT企業や外資系企業が、週休3日、残業なしや1日6時間労働などを掲げてプライベートも充実するように取り組んでいます。
長時間の労働よりも、集中力を発揮出来る時間だけ仕事をする方向に向かっています。

プライベートな時間を作る事で、運動不足の解消にスポーツしたり、趣味の作業に打ち込んだり、家族サービスを行ったりと楽しい日々を送れる事で生活習慣の改善に向かいます。

特に最近では中年男性の空き時間が増えた事で美容整形を利用する方も増えてるんだとか。
男性専門の総合美容クリニックのゴリラクリニックでは、AGA(男性型脱毛症)はもちろん、ニキビケアや顔のシワ取り、二重施術なども行っているようです。
先日もTVで取り上げていましたが、中年でも美容やファッションに気を使わないと妻や部下の視線が厳しい様です。
逆に気を使って若作り、清潔感を持っていれば回りの女性達も寄ってくるでしょう。
悪い気はしませんね。

中高年も美容やファッションに気を使う時代へ!

LOH症候群(男性更年期障害)とQOL(生活の質)について

加齢に伴って男性ホルモン(テストステロン)は減少していきますが、減少が顕著になっていくと体の節々に異常をきたします。
男性は女性より更年期障害がゆるやなか分、加齢によるものと捉えがちですが違います。
LOH症候群は[ローしょうこうぐん]とも呼ばれる立派な病気です。
精神的疲労感や不安、いらだち、関節痛に筋力低下、性欲低下、不眠など様々な障害が表れます。

男性ホルモン補充療法などもありますが、体内でのテストステロンの分泌を増やす事は日常の生活環境で出来る事です。
これらはQOL(生活の質・人生の質)を向上させる事、すなわちご自身の生活環境を整えるのですね。

先程にもお伝えした、プライベートな時間が大幅に増える事で、自分を磨く時間に充てられます。
EDにはどんな食事療法が良いか調べたり、欲しい服を買いに出かけたりしてストレスを解消する事がテストステロンの分泌量を増やし心も体も若返らせてくれるのですね。
QOLを整える事がEDを改善して、健やかな生活を送れるようになるのです。

勃起も重要ですが、勃起だけしても意味がなく、勃起は射精に使わなければなりませんし、相手との関係性や雰囲気も考えなければなりません。

勃起や射精は手段であり、QOLの向上こそが人生の目標

ED治療薬は動脈硬化に良いとされる医師も多くいらっしゃいます。
血管を拡張させ、血の巡りを良くするので私もそう思います。
しかしあくまでED治療薬は生活向上の手段と考えて、生活習慣を改善して人生を楽しむ事を忘れない様にして下さい。
健康第一ですね。

最後までご閲覧頂きありがとうございました。


著者プロフィール写真

高橋 優一 医療コンサルタント

著者プロフィール

薬剤師が教えるED治療薬の通販サイト!ED薬ストア
運営責任者:高橋 優一

医療コンサルタントに携わる、個人事業主の40歳。

近年、中高年の方が多くのストレスを抱えている事もあり、ED(インポテンツ)やAGA(男性型脱毛症)の発症が著しいように思う。

私自身が同じ悩みを抱えていたものとして、その治療法や解決に少しでもお役に立てたらとサイトを立ち上げました。

初心者の方でも分かりやすく巷で噂の治療薬や最新の医療をお伝えしていけたらと思います。

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